地方競馬は八百長も実際に存在する!それらの問題についてここで解説

地方競馬

地方競馬には、八百長も実際に行われていることを知っていますか?

でも、競馬界に八百長が関わっていると言ったって、実際に馬券の当たりハズレには影響ないんじゃ・・・と思う人もいると感じます。

しかし、この部分に非常に大きく関わる八百長事件がほとんどなので、他人事ではありません。

・八百長の主なシステムとそれに加担する訳について
・八百長とは違う「ヤラズ」とは
・地方競馬の八百長問題3選
・八百長競馬を見抜くポイント

今回は、八百長について詳しくお話させていただきます。

八百長の主なシステムとそれに加担する訳について

八百長の主なシステムとそれに加担する訳について

八百長とは、一体どういうシステムで働きかけているかご存知でしょうか?
八百長が起こる主な仕組みは、騎手の競走馬の操作によって行われております。

人気の高い競走馬をわざと負けに追いやることで、人気のない競走馬を勝たせる。
この方法が一番手っ取り早い八百長のやり方で、これを発覚するのは案外困難だと言われています。

そして、中央競馬より地方競馬の方が八百長が起こる可能性が高いです。

地方競馬は基本的に賞金が少なめなので、レースで全力を注いだとしても、大きなメリットを得ることがありません。

なので超高額配当を出させるため、八百長の話を実際に持ちかけられると、その話に承諾する騎手が意外と多いものです。

また騎手のみならず、厩舎や馬主も勝敗よりも金銭的なことを考えてしまうので、実状八百長が全然なくならないということがほとんどです。

だが、中央競馬の場合は大きな賞金や競馬場の設備などがかなりしっかりとしているので、八百長が起こることはありません。

実際に八百長をやってしまうと、色々と失うリスクの方がでかいためあまり効率的ではないと考えられております。

八百長とは違う「ヤラズ」とは

八百長とは違う「ヤラズ」とは

競馬は八百長のようなヤラセをするのは、当然ですがダメだと言われています。

なので、レースは公平性を重視しております。
やらせはかなり厳重に取り締まれています。

しかし、八百長とはまた違う「ヤラズ」というものが存在します。
これは似ているようで似ておらず、八百長とはまた本質的な部分からかなり異なっています。

ヤラズとは、競走馬の能力や体力などを考慮して、あえて勝利に導かないようにする行為です。
ちなみに、勝利に導くスタイルは「ヤリ」と言われています。

これは、両方似ているようで全く違います。
ヤラズは全く罰せられることではありません。

ヤラズをするその理由としては

・レース中、競走馬の体調が悪くなった
・復帰したその明けの競走馬だった
・トップクラスに上ることが難しい競走馬

このような理由があるので、仕方がない部分があります。

ヤラズと八百長を見分けるのは困難で、観客席から見ると腑に落ちない部分があるかもしれません。
しかし、ヤラズは競走馬のことを考えての行動なので、そういう部分はしっかりと理解してください。

地方競馬の八百長問題3選

地方競馬の八百長問題3選

地方競馬の八百長問題は以下の通りです。

・山岡事件
・金沢競馬騎手ダイブ事件
・JRA騎手油断騎乗事件

このことについて詳しくご説明します。

山岡事件

これはJRAの東京競馬場で起こった事件です。
1965年3月に「たちばな賞」のレース にて発生した事件です。

他の事件にて捕まった、暴力団の組織委員の公言によってこの八百長がバレてしまいました。

そして、たちばな賞での人気馬の敗退行為に関わってしまった騎手4人が捕まりました。
競馬の世界から、永久追放として大きな処分を罰しました。

これは競馬会では、今でも大々的な事件として知られている事実となってます。

金沢競馬騎手ダイブ事件

これは地方競馬の金沢競馬場にて行われたレースで発生した八百長です。
2012年11月6日にこの事件が発生しました。

単勝オッズ1.5倍、人気の高い競走馬に乗っていた騎手がレース中にいきなり落馬をしました。

この落馬をした騎手によると「鞍がズレてしまい、レースを継続させるのが困難になったから降りた」と証言しました。

だがネット上では、この騎手が本当に事故で落馬したのかという不審な点がいくつか浮上。
実はこの騎手はわざとやったんじゃないか?という意見が大半となり、金沢競馬は八百長という悪い印象がついてしまいました。

JRA騎手油断騎乗事件

JRAの小倉競馬場で行われた甘木特別というレースで起こった事件です。
2011年2月26日に発生した事件です。

ゴール直前の時、先頭で走り続けていた矢先、いきなり騎手が手網を緩めました。

そして、別の競走馬に着順を奪われて、そのままゴールしたという形で終わりました。

手綱を緩めた騎手は、騎乗停止処分を1ヶ月間受ける諸罰が下されました。
少々、重たい罰という形に終えました。

だが、世間は実はわざと負けたのでは?という八百長の疑惑が発生いたしました。

八百長競馬を見抜くポイント

八百長競馬を見抜くポイント

八百長を発見する方法は、実はオッズの中に存在しています。

実際に八百長が発生すると、オッズにおかしな変動を見せます。

例で言うと、全然人気がない3連単の買い目。
そのオッズが、いきなり高い数字を出してきたとします。

単勝、複勝に関しては、大量にこの馬券を購入する人がよくあるので、いきなりオッズが急激に上がるということはあります。

買い目が多い3連単。
これに関しては、この一定の買い目だけオッズが上がるということは、通常だったら絶対に起こることがありません。

3連単の買い目のオッズがいきなり上がった時、八百長に関係している人間がその買い目のみをたくさん買っているという疑惑があります。

通常なら、このような出来事は起こらないのが普通です。
しかし、悪いことを考えている人が、一定数いるということは少なからず存在します。

そういうようなことはあるものだと、認識しておいた方がいいかも分かりません。

だが、地方競馬で八百長込みで馬券を当てにいくという方法があります。
しっかりと八百長の波に乗って予想をしていくと、誰も想定していない大穴狙いで高額賞金を手に入れることができます。

その方法が上記で書いた「オッズを見ること」です。
このオッズが特定の買い目だけ急上昇していたら、もしかしたら八百長が仕込んでいる可能性があります。

その時に、その買い目だけ購入してみると、自分にもその超高額配当が手に入る可能性があります。

まとめ

まとめ

今回は、地方競馬の八百長についてご説明させていただきました。

地方競馬の八百長問題は以下の3つが代表的です。

山岡事件は1965年3月に「たちばな賞」のレース にて発生した事件です。

他の事件にて捕まった、暴力団の組織委員の公言によってこの八百長がバレてしまいました。
そして、たちばな賞での人気馬の敗退行為に関わってしまった騎手4人が捕まりました。

金沢競馬騎手ダイブ事件は、2012年11月6日にこの事件が発生しました。

単勝オッズ1.5倍、人気の高い競走馬に乗っていた騎手がレース中にいきなり落馬をしました。

だがネット上では、この騎手が本当に事故で落馬したのかという不審な点がいくつか浮上。
実はこの騎手はわざとやったんじゃないか?という意見が大半となり、金沢競馬は八百長という悪い印象がついてしまいました。

JRA騎手油断騎乗事件2011年2月26日に発生した事件です。

ゴール直前の時、先頭で走り続けていた矢先、いきなり騎手が手網を緩めました。
そして、別の競走馬に着順を奪われて、そのままゴールしたという形で終わりました。

手綱を緩めた騎手は、騎乗停止処分を1ヶ月間受ける諸罰が下されました。